流行りのBluetoothイヤホン!!結局なにを買えばいいの??
最近、Bluetoothイヤホンを使う人がとても増えています!それもそのはずiPhone7からイヤホンジャックがなくなり、めんどくさい変換器を経由しなければ従来のケーブルイヤホンは接続できなくなってしまいました。今までケーブルイヤホンを使っていた人にとっては「たくさんのワイヤレスイヤホンがあるけど結局どれがいいの?」 「ワイヤレスって音質悪そうだし充電のこととかも心配・・・」という方に是非見てもらいたい内容です!
後悔しないBluetoothイヤホン3つの選び方!
1つ目の選び方は・・・使う種類によって分ける!!
5種類あるワイヤレスイヤホンの特徴を知ってもらいたいと思います。
1 左右一体型
ワイヤレスイヤホンの主流になりつつあるタイプで大体の製品にマイクやコントローラーが付いていて商品数も多く、価格帯に幅があり自分の予算に合わせられます。高いものがいいという方はbeatsXなどもオススメです。
Beats by Dr.Dre ワイヤレスイヤホン BeatsX 密閉型 Bluetooth対応 ブラック MLYE2PA/A 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: beats by dr.dre
- 発売日: 2017/04/21
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SoundPEATS(サウンドピーツ) Q12 Bluetooth イヤホン 高音質 apt-X対応 マグネット搭載 マイク付き スポーツ ブルートゥース イヤホン ブラック
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Bluetooth イヤホン TaoTronics ブルートゥース ワイヤレス ヘッドホン 8時間連続再生 防水 マイク内蔵 マグネット式 軽量イヤホン TT-BH026
- 出版社/メーカー: TaoTronics
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2 片耳型
読んで字のごとく片耳しかイヤホンがありません。よく使われる場面としては通話などでしょうか。音楽を楽しみたいという方には向いていないですが逆にがっつり聴きたくないという方にぴったりです。
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3 ケーブルレス型
ケーブルが一切なく、耳に入れるだけの最先端イヤホンです。とても軽く、有名どころで言えばAppleのAirPods、とても高価ですが高機能です。しかし、バッテリーの短いものが多いです。イヤホンのケースと充電器が一緒になっているものを買うといいかもしれません。
Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
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ZNT AirFits 完全ワイヤレスイヤホン 左右分離型 高音質 Bluetooth イヤホン
- 出版社/メーカー: ZNT
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4 ネックバンド型
左右一体型と一緒のようにも見えますがこちらは首の部分に緩やかに固定されていて落ちにくくジョギングなどにオススメです。ジョギングで使う場合、防水のものを選ぶべきでしょう。
PHILIPS SHB4205 Flite Bluetoothイヤホン ネックバンド型/マイク付き ホワイト SHB4205WT 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: Philips
- 発売日: 2017/12/01
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5 ボックス型
イヤホンとBluetoothの受信機が分離しているもので受信機のバッテリーがなくなってもイヤホンを直接挿せば音が聴けます。
ヤマハ イヤホン EPH-W32 カナル型 ワイヤレスユニットタイプ ブラック EPH-W32(B)
- 出版社/メーカー: ヤマハ
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JVC HA-FBT60 XXシリーズ ワイヤレスカナル型ヘッドセット Bluetooth対応 ブラック
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ソニー SONY ワイヤレスイヤホン SBH50 : カナル型 Bluetooth対応 リモコン・マイク付き ブラック SBH50 B
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筆者は左右一体型のbeatsXを使っています。やはり値段だけあって性能も良くて見た目もかっこいいです。他にも自分で使っていたものがありますがその話はまた後で
2つ目の選び方・・・使う場面を考える!!
用途があればそれに合わせたものを選ぶことによって自ずと失敗は無くなります。なので自分の使いたい場面を考えましょう。
1 ランニングやジョギングなどの体を動かしながら聴く場面
体を動かしながら聴く場面では汗や体の動きによってイヤホンが外れるなどが考えれるかと思います。なので選ぶイヤホンは耐汗性を持っているネックバンド型がいいと思います。これだと気兼ねなく動くこともできますね!
2 電車の中や公共の場
自分以外にもたくさんの人がいて音が多くてうるさかったりみんなイヤホンをしているものだからケーブルが引っかかったり問題があると思います。そんな場面ではケーブルレス型のイヤホンを選ぶべきです。ケーブルがないので引っかかることもないですし両耳なので音も遮断できます。
3 通話だけで使う場合
これは間違いなく片耳型がいいでしょう。手軽に付けれてすぐに対応できますし通話だけに集中すると危ないですが片耳なので他の音も入ってきます。なので安全性などを考慮した場合片耳型になるでしょう。
3つ目の選び方は・・・音にこだわるかどうかを決めるです!
音質などをあまり気にしない方は3000円以下などの安いものでも十分使う場面に合わせられると思いますが音質などを気にする方は価格の高いものを買うしかないと思います。1万円以上するものも多く決めるのには時間がかかるかと思いますがお近くの家電量販店に行き、実際に聞いてみることをお勧めします。筆者はbeatsXをすぐ買ったのではなく安いものを何個か買った後にやっぱり音質のいいものを買いたいと思ってbeatsXにしました。しかしこれだとお金が無駄なのでちゃんと考えてから買えばよかったなーと後悔しています。紹介しているイヤホンには実際に使ったことがあるものが多いです。どれもいいイヤホンでしたが気持ち的に値段高い方がいい音で出るのかな?と言った感じです。
そして、余談のようにもなりますがワイヤレスイヤホンのネックなところはバッテリーだと思います。無線で通信しながら音を聞くわけなのでケーブルイヤホンと違い電気を使わなければなりません。ワイヤレスイヤホンの平均的な再生時間は5時間くらいなのでモバイルバッテリーなどを持ち歩くといいでしょう。もちろん長いものもありますが少し高くなります。モバイルバッテリーがあるとスマホの方も充電できるので持ってない方はセットで買うといいと思います。
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これで後悔しないBluetoothイヤホン3つの選び方は終了です。ここまで見ていただきありがとうございました!みなさんが後悔のない<イヤホン選びができるように応援しています!
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